ようやくactionscriot2.0を学びだしました。
何だかけっこう違う様子。 2.0と言えば、web designingにweb2.0の事が記載されていた。 去年くらいからちらほらそういったサイトを見ていて、ウェブが観る物じゃなくするものに変わってきてるのは感じるのだけど、デザインという面で見ると、ウェブも戻らなきゃいけない、または、戻る時期なのかも知れないなあとも感じてる。 つまりはコミュニケーションとしてのツールの初期化。 僕らの知らない時代、ネットは観るだけのものじゃなくて、参加するもの、作り上げていくものだったように聞いてる。いわゆるフォーラム的なのが多かったんじゃないかと。 デパートなんかの売り場でパッケージを見ていると、気づいている人もいると思うのだけど、デザインが戻ってると感じる。 デザインがこの国に入ってきて、シンプルで明確だったものが、最近ごちゃまぜになっていて、やれる事が多い分、意味不明なものが多い。 最近それらをリセットして、一旦戻してる気がしてならない。 非常にシンプルで、パッケージにはロゴだけとかね。 時代は巡るのだろう。アパレル観てると分かりやすいけど。 出尽くした、と言えばまたそうなるのかも。 ウェブは進化をしている。言い換えるなら、進化していくのがウェブであるし、インターネットが当たり前な時代になれば、無論コンテンツも当たり前になり、提供も当たり前。生活に欠かせない道具として持てる事になる。ライターのように、タバコを吸う人にとって欠かせない、そういったライターの役割をしていくんじゃないかと思う。 すでに僕には欠かせないけども。 そういった面でコミュニケーションツールとしての原点って何だろう?って考えると、一方的では無いもの、と考えている。 デザインというものが、すでにツールであるし、そこに二重にされている物の解除、つまり選択権をユーザが持っていないという現状は打破した方がいいと思う。 無論観るだけで良い、と言う人も多い。つまりそこでも選択出来なければ意味が無い。 非常に難しいのに、「自分の意志」と言う面ではシンプルなのである。
by doggy_kou
| 2006-01-20 14:37
| デザイン
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